星朱音さんの日記

案外、酒酔い日記と言える。

ブッ殺すピーポー。

2023/2/3 23:18

私のことをわかったような口利く奴ら。

 

全員ブッ殺す。

 

私のことを理解してくれている人たちが誰であるかなんて、私自身が知っているから。

 

私に都合のいいことを言ってくる、迎合してくる人のことを「理解者」と読んでる訳じゃないから、勘違いするなよ、そこのお前。

 

お前だよ!

 

と、ここまで銀座の方のバイト中に書き殴ってたけど(いや、お客さんに対してそう思ってた訳じゃないですよ)、今日も結局ハピで終われそう。

 

僕すごいな。ハッピーなフリじゃなくて、嘘じゃなくてちゃんと自分を持ち直すことができている。

 

えらいんだぜ〜

 

僕も君も、今日も一日お疲れ様。

人に対してブッ殺すなんて思いたくないけど、思っちゃうときがあるのは仕方がないよね〜。

 

大嫌いは大好きの裏返し。

ブッ殺すはブッ生き返すの裏返し。

 

 

そんなもんっすよね。

 

 

 

 

トーゴーシッチョーショー

 

 

病気が再発してしまいました。

再発しかけていることに気が付いてしまいました。

 

嘘でしょ〜まだ人生5ヶ月しか楽しめてないよ〜ってクソ絶望して泣きました。

 

泣いたけど、でもなんか、今は大丈夫な気になってます。

 

ビョーキはその人にとってひとつの特徴や性質でしかないと思っても、思おうとしても、実際マジにキツいからね。

この病気で言えば、私は「消耗期」って期間が本当にしんどかった。

 

でも考えてみたら私は3歳くらいからこういう部分があったし、今までだって気づかないうちに発病して寛解し(た気になっ)て再発してってずっと繰り返してきた筈だし、もうそれって生まれながらに持ってるものだから、一緒に生きていくしかないんだな〜。

 

 

頑張って、たまに頑張らないでなるべく上手に付き合っていくよ。

 

ホシアカネならなんとかなるっしょ〜!

 

 

 

 

メンヘラは全員原付を買え。

2023/1/19 22:45

 


何故かというと、原付はメチャクチャいいからだよ。

 


1ヶ月死ぬ気で働いてやっと手に入れた給料を全て原付にブッ込め。それで翌月金が無くなって何もできずに死ねばいい。※俺の話

 


私が思う原付の良いところは、

 


・途中で聴いてる音楽を変えられないところ。

 


・「交通ルールに従わなければ」と目の前の情報を処理する事に脳のメモリが囚われて、余計なことを考え(られ)なくなるところ。

 


・数時間〜数日落ち込む程度の出来事なら、家に帰るまでの30分のドライブで「まぁそんなこともあるか〜⭐︎」に戻れるところ。

 


・法定速度が自動車の半分なのと押して歩けば歩行者になれることから、道を間違えてもすぐ正しい道に戻れるところ。

 


・別に道を間違えて遠回りしたとしても何も問題がないことを教えてくれたところ。

 


・終電も始発もない世界に行けるところ。

 


・電車に乗ってただけでは絶対行かないような場所に、しかもあり得ない時間に行けるところ。

 


・アイツはどこにも連れて行ってくれなかったけど、原付はいつでもどこでも楽しい場所に連れて行ってくれるところ。

 


・「二段階右折が完璧にできるアタクスかっこええ〜!」

 


なんかあり過ぎて挙げるの疲れた。

まあ、乗ってみればここに載せたことも載せてないことも全部わかるよ。

 


あとクソでかトラックに轢かれそうになったり、警察に捕まったりしていると、今悩んでたことなんて超超超超ちっぽけなコトに思えるよ。

 

 

 

こうして私は最高の相棒と出逢えました。

っつー惚気話ですた。おわり。

 

 

 

 

ガリガリ坊主の趣たるや。

2023/1/17 AM3:55

 


ゲロを吐くのが気持ち良くてやめられない。

「あ、でちゃう」のヤツはそんなに好きじゃないんだけど、「ゲロでも吐いてきちゃおっかな〜♡」のノリでぽろーんとする嘔吐が堪らなく気持ちイイ。

 


なんかもはや、指とか要らない。

髪の毛に吐瀉物が付かないように左右の毛を手で押さえて、脚を開いてそのままトイレにブッ込む感じ。

 


あ、拒食症じゃないですよ。

でも気持ちよくなりたいからって理由だけで、

酒飲んでなくてもたまにヤっちゃうんだよね〜。程々にしないとね。

 

 

 

あとこれもずっと思ってることなんだけど、

人間て全員気持ち悪いじゃないですか。

 


でもその気持ち悪さにも色々な種類があって、

コイツのことメチャクチャ好きだな〜って

思う人たちの何がこんなに好きなんだろうってふと考えてみると、結局私はソイツの持つキモさに惚れ込んでいるんですよね。

 


人と仲良くなるには様々なやり方があるけれど、やっぱりソウルメイトだヮって思えるくらい好きになっちゃうのはキモさのベクトル、質、量、レベル、表現の仕方云々がバチッと合うことだったりするんですよね、私の場合。

 


逆に受け入れられない気持ち悪さを持ってる人が自分のニガテな人間だったりするんだろうね多分?(苦手な人のことあまり考えないからよくわからない、今度考えてみる。でもテキトーばっかり言っているようで、この理論は結構正解に近い気がする。)

 

 

 

この前そのキモさ具合が私とバチコリ合いまくってる人と飲んでたときに、私爆笑し過ぎてイッたんですよね。

 


イくっていうのは、イくってことです。

マジで誇張してるんじゃなくて、そいつのキモさがもう有り得んよさ過ぎて爆笑しながらイったんですよね〜。あ、エロいことしてたって話じゃないですよ、私そのとき生理2日目だったし。あ、危ないクスリもやってないっすよ。ギリ合法がモットーで生きているので。

 

 

 

ほんまに気持ち悪いこと言うじゃないですか。

でも私のブログをわざわざ開いて読んでるそこのあなたも多分、私のキモさに興味があるのだと思いますよ。ホシアカネのキモさはね、刺さる人にはかなーーり深いトコロまで刺さっちゃうらしいヨ。※ちなみにね。

 

 

 

キモさの相性がいい人って案外なかなか全然居なくて、体の相性のいい人を見つける方が簡単な気がしているね。※しらんけど。

 

 

 

私、セックス大ッ嫌いだったんですけど少し前から好きになったので、今年はエッチなこともちゃんと楽しんでみようかな〜とおもってます。

※コイツは終始なんの話をしてるやねん。

 

 

 

こんな感じの人生です〜。

ホシアカネってきもちわるくて超かわいい。

そこに痺れる憧れるゥ〜ッ

 

 

 

俺がホシアカネに成れた日。

2023/1/17 AM1:53

 

人生がこんなにオモロいって知らなかった。

 

そんな大事なこと、もっと早く教えてよ。

 

私はずっとホシアカネに振り回されて生きてきた訳なんだけど、今やっと追い付けました。

 

ホシアカネに追いつくってなんやねん。

俺がホシアカネだよ。俺がホシアカネになれたんだよやっと。嬉しいネ。

 

人生っておもしれー。

 

匂いも臭いも聞こえるモノも目で見たことも目には見えないモノも全部おもしれー。

 

おいお前、頑張って生きてきて良かったな。

生きてなかったらあのまま「人生ツマンネー」で終わってたんだから。

 

超嬉しい。

 

いつも私と一緒に遊んでくれて有難う。

最高の友達がいっぱい居てくれてこっちが最高だって話。なんでみんなそんなにおもろいの?スキ。

全員幸せだったらいーな。

これから先も僕とメチャクチャなことをいっぱいね、していきましょうね。絶対ね。

 

死ぬまでやろう。OK♡

 

 

 

ソルティードッグと独り言。

2018/12/7 (木)17:37

 

神保町喫茶店Sにて。

 

何か自分の手を使ってモノを書こうと思いペンを手に取ったとき、何かを書こうと思ったからそうした筈なのに、なにを書けば良いのやら、頭の中で分からなくなってしまうことが多い。その戸惑いと遠慮に近い躊躇は、母国語以外の言語を用いて会話する際に、次に自分が放つ言葉を全身で構成しようと努めている、その過程で味わう不自由さに似ている。

 

ふう、とここまで書いて一息。店内のBGMはビートルズだ。ここで村上春樹さながらに曲名を(さりげなく)書き添えることができない自分にある種の悔しさを覚えるが、着席後初めて目を合わせたSちゃんが歌を口ずさんでいて、「ビートルズ、流れてるね。」とお話しできたので満足だ。

 

これ、実はテレパシー。なんだ、私も超能力使えるじゃん、と得意げになりながら溶けた氷で薄まったアイスコーヒーを口に含む。

 

私の左手(麻雀で言えば上家)(得意げ)(自分の記憶に若干の不信感)のカウンターに居るSちゃんが、「”クリソアオトソーダスイアカ”です。」みたいな呪文を唱えながら、綺麗な色の飲み物を前に差し出した。なんだ、Sちゃんも魔法使い見習いの修行ちゃんと積んでるじゃん、とシャーペンで綴る自分が可笑しくて、楽しい気分になってくる。

 

そして私はソルティードッグを注文する機会を伺っている最中だ。隣の席が空席だから、これはチャンス!とばかりにSちゃんに注文したら、「注文は向こうに…。」と言い返され恥ずかしくなった。

 

恥ずかしさを押し隠すように記憶の記録をしていたため、Sちゃんの手元を見ることを忘れてしまった。忘れたと言えば元芸人の店員さんの名前も忘れてしまったのだけれど、彼と思わしき人物と二度も目があってしまって恥ずかしい。

 

ああ、せっかく空いたと思っていた左側の席にお客さんが来てしまった。Sちゃんを盗み見ることがしづらくなったので悲しい。

 

Eight Days A Weekが流れ始めた。これはわかるよ、私。Sちゃんに「かわいい曲なんだよ」と説明してもらいながら何度も一緒に聴いた曲だから。一人のときも何度も聴いたし。

 

ソルティードッグすごく美味しい!でもすごく塩っぱい!(…そういうお酒だった。)そう言えば入店したときは上の席が満席で、下に通されたわけだけど、店員さんに「空いたら上に…」と言って移動してきたこの席は神席と言うのは言い過ぎだけど、良い席だった。

 

一口飲んだだけなのに酔いが回っている気がする。そうだ、お水お水と思い出して、小さなコップに注がれたお水を飲んだ。それから、書きたかったことも思い出しました。

 

私がこの席に来たときに隣に座っていた女の子3人組がSちゃんのことをチラチラ見ながらお話していた。私は吉本ばななの『キッチン』を読んでるフリをしながら盗み聞きしていたわけだけど、小声で話す彼女たちの会話から聞き取れた内容はこんな感じだ。

 

「氷、すごいね?カッカッて(動作を小さく真似しながら)。」

「ね!もうロボットみたいなモンなんだね?」

「働くとしたら中の人と外の人どっちが良い?」

「えーっ、でも私、あんまり働きたくないかも。ここ狭いし。」

「そうだね」

 

私が注意を払って会話を聞いた限りでは、「あの人かっこいいね。」の話はしてなかったよ。Sちゃん、残念でした!(カッコいいから話題に上がったのかもね!)でも、やっぱり客の話題になるくらいには目立つ役割のお仕事なんだね。

 

正直、移動時間含めた労働時間や、賃金の待遇云々に私も問題意識を持っていたので、今後此処S(喫茶店)で働き続けることに対して不安を抱いていたのだけれど、カウンターで一生懸命氷を砕いたり、洗い物をしたり、はっきりとした声で呪文を唱えたりしている姿を見ていると(実際は物理的に姿を見つめていないから、視覚以外の感覚で見守っているだけなのだが)、とても格好良くて、(ねず公が出る和式便所の掃除も大変だとは思うのだけれど)こんなところで働いている彼氏が自慢で自慢で仕方がなくて、堪らない気持ちになってしまう。

 

ソルティードッグが薄まって、塩加減が落ち着いてきてとても美味しい。三度目のお手洗いで離席し、用を済ませて手を洗おうと目の前の鏡を見ると、心なしか頬が紅潮していた。

 

それはフィアンセの働く姿に惚れ直し、気分が高揚した所為なのか、ソルティードッグに含まれるウォッカの所為なのかはっきりとは判らなかったが、恐らくそのどちらもが原因になっているのだろう(なんかこの一文、某村上氏っぽくない?)(そう自負するには若干稚拙が過ぎるか)(今くわえ煙草したらヨダレ垂れた)(誰にも見られていないことを祈る)。本当にウケる。現在20時21分。

 

ここまでそれ以外のことを一切せずにずっと書き続けていたわけではないが、それにしても独り言日記と3時間近く向き合った前例はないため、少し驚いている。久しぶりの書きモノを純粋に楽しんでいるのだろう。店員さんの目を盗んで取るアイコンタクトにワクワクしている。

 

先程のアルバイトの話に戻る。いずれにせよ、いつかはバイトを辞めなければいけないから、ここを辞める時期については彼自身の判断に任せようと思う。いつ辞めたとしても、彼が私と付き合い始めたのは大学三年生に進級した2018年5月21日で、その年に神保町Sでアルバイトをしていたという事実は記憶にも記録にも残されている。

 

なんと言っても、彼にここで働くきっかけを与えたのは、彼女であるこの私であることがなんとも誇らしい。

 

この経験がSちゃんの一部に、そしてその他単なる思い出でも、年取ってからの懐旧のオカズでも、今後も続く楽しい未来の余興にでもなっていたら素敵だなと思いましたマル(。)そうそう、元お笑い芸人の店員さんの名前は、Tさんだった。

 

バイオレットフィズもすごく美味でした!21:14、オワリ。

 

 

 

 

白ワインの日

 

 

酒に酔って文章を書くなんて、よっぽど自分のことが好きなんだ。

 

今晩は細い葉巻を吸ったり白ワインを飲んだりしたから余計にタチが悪い。

 

高校生の時に聴いていた曲たちを再生して、私は何がしたいのかわからない。

 

気分の高まったふりをすると後々訪れる疲労に身を滅ぼされ、

 

粉々に砕けた心を潤すためにアルコールを摂取する。

 

当時、あの時あの選択を取らなければ

 

後悔の日々よ、お帰りなさい