星朱音さんの日記

案外、酒酔い日記と言える。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の夕陽は綺麗なピンク色。

2020/05/27 僕、「友達がいない」って公言するのやめようと思いました。 友達や親友という存在がいたのは幼稚園の時が最後で、そのときは三人組でいつもつるんでいました。みんな女の子なのにお互いを”ほしくん”、”しほくん”、”ほのくん”って呼び合ってて、…

2020/05/23 皮膚とは、自己と外界とを分つ境界線である。 感覚は、皮膚を通じて浸透する。 快・不快、 視線、体温、空気感。 自律は他者への気遣いと感受性に現れ、 配慮に欠けた行動は、心の浮き雲を暴く徴憑となる。 その中で皮膚は、人間として生きる上で…

妄言

2020/5/19 喋っていい? これはうちの妄想の世界の話なんだけど、さっきまでこうやってでっかい木があって、 芋虫 色とりどりのカラフルの水色とか黄色とかピンクとか紫とか水色とかそういうのがこう芋虫が木に吸い込まれて ポッポッポッポ って風船になって…

苦痛

‪心が泣いても顔が泣いてないときが1番苦しい‬

僕は好きな友達と過ごせたり、毎日ご飯が食べられるんだったらそれがいいよ。現実逃避だと非難されても、僕の主観ではそれしか本当のことじゃないよ。詭弁を垂れ流したり、叶わない夢を想ったりしても、非難しないで欲しいよ。酒に溺れても、経験に見合わな…

退屈

‪私もアイツもあんたも、全員糞餓鬼ね。‬

町田康は禁酒したってさ。

缶ビールひと缶で酔っ払う時もあれば、鏡月ひと瓶空けてもしらふ同然の時もある。 酔うには赤ワインが丁度良い。 母になり、自分の子供と出逢う喜びと、同時にそれまでの自分に別れを告げる曲がある。 でもそれを聴く私は子供を産んだ経験がないから、恋愛に…

ホルモン

なんか調子悪いなあと思っていたら生理の一週間前だった。 どんなに男の子になりたいと思っていても声の高さは変わらないし、背の高さも変わらない。 新しい髪型も友達には「全然男の子に見えないし、おばさんに見える」とか言われる始末。 なんだよ。普段だ…

メモの公開

2020/5/1 私は基本的に堕落を好む人間である。寧ろそれが行き過ぎて、自堕落に過ごすことこそ美徳という心構えを持って生きているような仕様のない人間なのだが、普段と違うやり方で講義を受ける新鮮さに励まされ、就寝時間が何時であろうと毎朝9時には起床…

弁解

先程書いたものには確かに嫌らしい嘘があることをここで認めますが、きっとそれに気がついても仲良くしてくれる人は居るのだと信じてます。そして私の気持ちを汲み取ってくれる人は同じような心情で昨日という日を過ごしたんだと思う。 関係ないけど、自分と…

創作①

2020/05/07 今日はある友人の話でもしてみよう。 彼は、彼というからには性別は男なのだが、今から思えば友達の少ない私にとってかなり親しい部類の人間だったように思う。 タバコも吸うし、大勢でいるときにはうるさかったけれど二人で話すときにはとても静…