星朱音さんの日記

案外、酒酔い日記と言える。

過食症

2021/6/26 あたしの用いる言葉のせいで綺麗なものがどんどん汚されていくような気がしています 大事にしたいモノが、あたしがそれに触れることで手の内からすり抜けて遠くに行くような気がしています 知りたいコトがたくさんあるのに、知れば知るほどガッカ…

2020/05/23 皮膚とは、自己と外界とを分つ境界線である。 感覚は、皮膚を通じて浸透する。 快・不快、 視線、体温、空気感。 自律は他者への気遣いと感受性に現れ、 配慮に欠けた行動は、心の浮き雲を暴く徴憑となる。 その中で皮膚は、人間として生きる上で…

メモの公開

2020/5/1 私は基本的に堕落を好む人間である。寧ろそれが行き過ぎて、自堕落に過ごすことこそ美徳という心構えを持って生きているような仕様のない人間なのだが、普段と違うやり方で講義を受ける新鮮さに励まされ、就寝時間が何時であろうと毎朝9時には起床…

視界

自分の知っているものの中で、綺麗なものの数を数えようとすると落ち込んでしまいます。 それよりもっとつらいのが、人間関係を持続することができないという悩みです。 今までバイトも友達も恋人も、どんな人間関係でも継続できたことがありません。 作って…

女の子

2020/01/14 色んなことに降参したい。 なんで毎回こんな風になっちゃうのかな。 甘やかしてくれた大きい存在が恋しい。 ダメだ、もっとちゃんと文章を打たなければ。 感情の吐露を許して欲しい。(誰に?) 充電が切れそう。 全部やめちゃいたい気分のときは、…

無個性

タイトルは、なんというか 私が私である必要性や納得感を感じられないという意味でつけました。 一旦周りの目とか自分を見る目を気にせず好きなものに好きという感情を持ってみよう 「これを好きな人間だと思われるのが嫌だ」 という感情に振り回された四半…

寂しいときに寂しさに溺れないこと。

あの、私は「あの人のこういうとこ嫌い」ってあんまり言えないんです。 他人を要素にわけて見てしまうと、どうしても目立つ部分にばかり目がいってしまうから。 それってすごく怖いことだと思っているから。 その嫌なところも含めてその人だと思ってしまうの…