2022/3/1
27日の夜、自死を図りました。
精神科で貰っていた3週間分の薬を全て飲んで、ギターのシールドで首を吊ろうとしました。
「(死ぬなら)今だ!」という声が聞こえたのです。
それでも、死のうとしたのに、私は夜中の2時に母親に電話をかけていたらしいです。
死にたいのか、生きていたいのかわかりません。
何も記憶がなく、気が付いたら病院の白い天井がありました。
妄言や支離滅裂な発言をして、
救急車で搬送される前に、
好きな人が私の頬を撫で、名前を呼びかけながら「大丈夫?」と声をかけてくれていたのに、「触るんじゃねえ!」と言ったらしいです。
意識のある私も意識のない私もどちらも最低でした。
希死念慮はいつでもあります。
それを実行したことはいままで何度かありましたが、今回もまた死ねませんでした。
皮肉なことに、私には自殺の才がないみたいです。私の死因は自殺ではなさそうです。
今回のことで様々なひとに迷惑をかけてしまいました。
そんな自分が大嫌いで、最近は鬱の症状も軽減されてきていたはずなのに、どうしてこんなことが起きてしまったんだろう。
誰かが戦争や病気で死ぬのなら、私が代わりになりたいと今でも思います。
「助けて!」、なんて、大人だし、
もう思わないし誰にも言わないけれど、壊れた私を私自身がどう対処していいのかわかりません。
でも、わからないけど、時には悲しいことが起きても、楽しいことや嬉しいことを繋げていくことが生きていくと言うことなのだと思いました。
大切にすべき人を、自分自身を大事に出来なかったことを反省して、これからも毎日生きていきます。
本当に申し訳ありませんでした。
「生きていてよかった」と言ってくれた方々、また麻雀やバンドをやろうと言ってくれた方々、薬でラリった私を助け、元に戻った私を受け入れてくれた方々、本当に有難うございます。
皆様どうか、ご無事でありますよう。
今回は反省も兼ねて、ブログを更新させて頂きます。
本当にすみませんでした。
二度とこんなことはしません。
これからもお友達で居てくださったら嬉しいです。
いつも有難うございます。